越前市議会 2021-08-30 08月30日-01号
旧丹南広域農道の4車線化事業については、県とともに沿線地区、沿線町内において説明会を開催し、事業概要及び測量、調査の現場着手について地元の理解を得たため、県、市ともに測量に着手をしたところです。 吉野瀬川ダムについては、8月1日に吉野瀬川ダム建設・河川改修促進協議会の主催による起工式を行い、県が本格的にダム本体工事に着手し、令和7年度の完成を目指しています。
旧丹南広域農道の4車線化事業については、県とともに沿線地区、沿線町内において説明会を開催し、事業概要及び測量、調査の現場着手について地元の理解を得たため、県、市ともに測量に着手をしたところです。 吉野瀬川ダムについては、8月1日に吉野瀬川ダム建設・河川改修促進協議会の主催による起工式を行い、県が本格的にダム本体工事に着手し、令和7年度の完成を目指しています。
なお、その他の沿線町内については南越線などを利用することにより、ほぼ従来どおりの移動が可能となっています。今後は採算性によるものに加え、運転手の不足により現状の運行体制を維持することが困難となるおそれがあることから、運行事業者と協力しながら利用者の増加による収支の改善に向け公共交通の周知活動をより一層推進していきたいと考えています。
◎建設部長(伊藤邦明君) 区長等に対する説明につきましては、8月19日から8月22日の4日間にかけまして丹南広域農道及び国道8号の沿線町内の区長20名、6地区の自治振興会の会長及び地元また関係する市議会議員の皆様に対しまして丹南広域農道を国道365号に振りかえます市の考え方を説明を行ったところでございます。 ○副議長(小玉俊一君) 大久保健一君。
現在、建設主体の鉄道・運輸機構と沿線町内との設計協議が行われており、各町内からは、概略設計図案に対する意見や要望のほか、騒音、振動など、工事期間中の対応に関する、これも質問や要望が提出をされたと。既に機構からの説明も行われており、理解の得られた町内から、速やかに用地測量に移行できるよう準備が進められておりますというふうに述べられました。
現在、建設主体の鉄道・運輸機構と沿線町内との設計協議が行われており、各町内からは、概略設計図案に対する意見や要望のほか、騒音、振動など工事期間中の対応に関する質問や要望も提出されております。既に機構からの説明も行われており、理解の得られた町内から、速やかに用地測量に移行できるよう準備が進められております。
既にボーリング調査や地下水脈を調べる水文調査などが行われ、9月下旬からは、概略設計図案をもとに、機構と沿線町内との間で構造物に関する設計協議が開始される予定となっていますと市長が申されました。 北陸新幹線の進捗状況の説明の中に、ボーリング調査や水文調査とありますけども、どういう調査なのか説明をいただけますでしょうか。 ○議長(末本幸夫君) 加藤総務部長。
市では、沿線町内から寄せられた要望に適切に対応するため、庁内の鯖江市北陸新幹線整備連絡会議や、北陸新幹線整備推進チームと連携を図りながら、地域住民の立場に立って、機構や県とともに誠意を持って対応してまいります。 次に、JR鯖江駅の2階を活用した「えきライブラリー事業」についてでありますが、12月下旬のプレオープン、来年1月のオープンを目指して、現在施設の整備を進めております。
既にボーリング調査や地下水脈を調べる水文調査などが行われ、今月下旬からは、概略設計図案をもとに、機構と沿線町内との間で構造物に関する設計協議が開始される予定となっております。設計協議では、新幹線で支障となる道路および水路のつけかえや、設置される構造物等について協議が進められ、それらに対する具体的な要望が、沿線の各町内から寄せられることになります。
これ、平成25年の第5次鯖江市総合計画推進に係る施策方針を見ますと、第5次鯖江市総合計画の着実な推進を目的として、平成25年4月に策定した施策方針の取り組み結果について、次のように報告しますということで、平成26年3月、これは都市整備部から出ているんですけれども、総括といたしまして、その第1項目に、沿線町内住民と協議しながら進めていた改良困難な都市計画道路(鳥羽中芦山線)の一部廃止を決定いたしました
◎総務部長(加藤泰雄君) 集団移転につきましては、沿線町内の一部から要望が出されているというのは事実でございます。実際、個別に用地交渉を行いまして、地権者の意思を確認してみなければ、集団移転になるかどうかはわからないと考えております。
それにつきましては、8月20日に開始されました中心線測量に関する沿線町内での説明会というものが、まず最初に行われまして、9月30日の吉谷町で全てが終了いたしました。その後、測量に必要な土地への立入承諾を得た上で、舟枝町を皮切りに、その中心線測量が開始されております。現在は中野町、吉谷町で行われておりまして、測量では、現地に新幹線ルートの中心となる赤い杭が20メーターおきに打たれております。
現在は、中心線測量を実施するために、沿線町内にて順次説明会を開催しているところでございます。既に8月末までには、舟枝、橋立、中野町で説明会を終えており、今後は事業主体でございます鉄道・運輸機構および測量会社が、測量に係る土地の所有者宅を直接訪問いたしまして、土地立ち入りの承諾を得るというような予定になっております。
これまでに沿線町内を対象とする事業説明会が一通り終了し、今月15日から基準点測量が開始されました。この基準点測量が完了後、地権者の皆様の同意を得た上で、中心線測量等が実施されることになりますが、その後、鉄道・運輸機構による構造物等の概略設計が作成され、県や市、関係機関、地元住民の皆様との間で設計協議が開始される予定となっております。
北陸新幹線の整備については、沿線町内への事業認可内容等に係る説明会を終え、住民の理解を得て早期に中心線測量に着手できるよう鉄道・運輸機構と県、市が連携をして取り組んでいます。 建設工事に係る本市の一部負担については、1月16日の議員説明会で御説明した負担区間と負担割合に基づき、3月補正予算案及び新年度当初予算案に所要額を計上いたしました。
その後、沿線町内の集落説明会ということで、10月9日には原地区、10月18日は原地区以外の中野町、10月31日には吉谷町、11月3日は青葉台、11月14日に橋立と舟枝町、11月28日には下新庄ということで、一通り説明会を終了をしております。
次に、用地買収のスケジュールについては、現在、中心線測量を行うため、沿線町内で説明会を実施しており、地権者の了解が得られれば、本年度末から測量に入り、その後、設計協議や用地測量などを経て、用地協議は早くても平成26年度以降になると聞いております。
北陸新幹線については、10月上旬までに沿線地区区長会への説明会を終え、現在沿線町内会への説明会を鉄道・運輸機構と県、市が連携し開催をしています。
さきに開催された区長会連合会幹事会への説明会以降、順次、沿線各地区の区長会や沿線町内会に対する地元説明会を開催してまいりますが、市では関係17課で構成する北陸新幹線整備連絡会議を立ち上げ、住民の皆様の声を酌み取りながら、事業が円滑に進捗するよう、機構と住民の皆様との関係を調整してまいります。
今後は、ただ道路を造るだけでなく、環境や安全に配慮した魅力ある空間整備に心がけるとともに、沿線町内の住環境、営農環境の整備についても、関係住民とよく話し合いをもち、その意向を取り入れ、沿線のまちづくりに反映していきたいと考えております。 次に、「昨年委託した西部アクセス道路予備設計と本年度委託予定の西部アクセス道路整備基本計画策定との関係は」についてお答えいたします。